2014年2月3日月曜日

国際宇宙ステーションの運用期限の延長に賛成

1月22日付の本ブログ「映画『ゼロ・グラビティ』の感想」の中で、「日本の有人ロケットは実際にもないので、(映画には)出てきません。宇宙産業の育成という幸福実現党の政策を早く実現させたい」と書きました。

これに先立つ、2014年1月9日に、米ワシントンで開催された宇宙探査をめぐる閣僚級会議「国際宇宙探査フォーラム」で、米国が、国際宇宙ステーションの運用期限を2020年から4年間延長する方針を表明しました。その後の記者会見で、下村博文文部科学相はこの延長を前向きに考えるべきだと述べました。なお、同会合では、次回会合を2016年か17年に日本で開催することを決定しております。

国際宇宙ステーションは、米国、ロシア、カナダ、欧州宇宙機関と共に日本も協力しております。宇宙産業振興のためにも、すぐに有人ロケットとは行かないまでも、下村文科相の国際宇宙ステーションの運用期限の延長という考えには賛成いたします。それは、江東区をはじめ都内の製造業にとっても発展、繁栄につながることと思います。

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